【洗浄レポート】ABS樹脂及びポリカ、又はポリアミド類に関する洗浄報告書

対策(対処法)について

不良原因図

結果これに集約される。例えばペレットの水分をよく抜いても、成形後水分が付着してしまったら、塗装やメッキ処理においてはあまり意味を成さない。又、帯電防止をしても塗装する前に帯電してしまったら、これも意味がない。しかし、これらの事が原因する為に、いずれ対処しなければならないのも事実である。

結論

塗装やメッキ工程のすぐ前に行うことを条件に組み入れ、最も一般的で安価な洗浄方法で、それも即、結果を見せる洗浄液で対策する。

●具体的に対処するための洗浄剤は
一般的工業用洗浄剤は、水系、準・水系、溶剤系に分けられる。ABSに関しては、まず水系、溶剤系は条件外である。(理由は周知のとおりなので略す)よって準・水系に絞り込む。
●準・水系の中でなにがあるのか
可燃物型準・水系(炭化水素はこれに属する)非可燃物型準・水系洗浄剤(グリコールエーテル型)そして、その他のアルコール系などがある。

このクリーナー(洗浄剤)は上記の項目のアルコール系(飽和脂肪族一価)に目をつけ、極めて分子量の小さなものの複数を高い純度に精製し、融和させたものである。

それで生まれたのが、AERO・CLEAN(エアロ・クリーン)である

特徴

中性であり、水によく溶ける。又イオン結晶の無機塩類にもよく溶ける。
もともと分子構造が水とよく相似ている。

【洗浄レポート】ABS樹脂洗浄報告書 4. 結果

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